#12 欅の柱を液体ガラス処理

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今回、立派な欅(ケヤキ)の柱を含浸しました(※)

※欅(ケヤキ):北海道をのぞき国内に広く分布する広葉樹。福島県の県木でもある。
※含浸:木材の細胞壁内の空間に、液体ガラスを染みこませ硬化させる技術。
(液体ガラス事業#0)

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まず、材料を温浴させることで、処理前の状態を整えていきます。


(温水から材料を引きあげた状態)

欅の柱材(寸法約40cm×40cm×4m)を工場内の温浴釜にて、温水に浸した状
態のまま一定時間温浴させます。大変立派な欅の柱材ですが、太く重量も相当に
ありセットするのは一苦労でした。

 ※(参考)空の状態の温浴釜です。

次に、欅の柱材を温浴処理ののち、液体ガラスを含浸します。


(液体ガラスから材料を引きあげた状態)

2022年8月19日現在、約1か月前に含浸した欅の柱材は自然乾燥状況にあります
が、柱材が大きいため乾燥に日数を要しています。含水率が20%以下となるのを
計測しながら、何日で乾燥するか記録していきます。

この柱材は門柱として使用する予定との事ですが、併せて経過を見ていきたいと
思います。