
この度は、F様より市内庭園に設置されていた門を液体ガラス施工後に移設する
ご依頼を頂きました。
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◇ 移設前の状態です。
◇ 保管していた門を液体ガラス施工のため、工場へ移動しました。
築年数の経った年代物の門扉移設となります。雨水などの吸い込みで変色は進ん
でいましたが、幸い腐れなど無い状態であることを確認しました。
1.漂白と殺菌作業
まずは天然由来の漂白剤「タックルA」で漂白と殺菌処理を行い、「タックルB」
で表面を中性に整えていきます。最後に洗浄を行い漂白・殺菌作業を完了します。
未施工の状態と比べると十分綺麗になりました。ここから液体ガラスでコーティ
ング処理を行っていきます。
2.防カビ作業
表面の乾燥を確認後、研磨後に防カビ効果のある「カビシラズ」を施工します。
カビの発生を抑制し塗膜の剥がれを防ぎます。
3.コーティング作業
4回の塗布作業を行います。
(1コート)
「カビシラズ」が十分乾燥しましたら「木あじシーラー」を塗布します。細かい
ところは刷毛などを使い隅々まで塗布していきます。
(2コート)(3コート)
「木あじ」を施工します。塗布直後は白色ですが、乾燥すると透明に変化して
いきます。乾燥後に再度「木あじ」を塗布します。
(4コート)
最後に「テリオスウッド」を塗布しますが、今回は艶消しでの仕上げとなります。
画像では艶があるように見えるのですが、乾燥が進むと艶が消えていきます。
塗布後、完全に乾燥すれば作業終了となります。本ページ最初の状態と比較すると
違いが分かります。
完成後の状況について、
設置後の写真を撮らせて頂きました。数十年前に作られたものとは思えない仕上が
りになったと思います。お庭が完成した際にはもう御一度拝見させて頂きたいと思
います。
お客様には施工のご指名を頂き重ねて御礼を申し上げます。
















